消化器内視鏡5万件以上の経験を有する「竹林クリニック」

若年層や苦痛に耐えられない患者さんには経鼻内視鏡も実施

竹林クリニックでは高画質スコープを用いた経口内視鏡検査と、細径スコープを用いた経鼻内視鏡検査の2種類の内視鏡検査を実施しています。より精密な検査を意図するなら経口内視鏡が適していますが、若年の方や以前の検査で辛い思いをした方は経鼻内視鏡がおすすめです。

なお、内視鏡検査直前には表面麻酔薬を含んだゼリーやスプレーを用いて喉に麻酔を施し、咽頭反射を抑えます。また、不安の強い患者さんには静脈麻酔薬を用いて鎮静することも可能です。

下部消化管内視鏡検査で大腸がんの早期発見早期治療も可能

下部消化管内視鏡検査とは、別名「大腸カメラ」「大腸内視鏡検査」とも呼ばれ、大腸がんやポリープを診断する最も正確な検査方法です。ビデオカメラを内蔵した細長いビデオスコープを肛門から挿入し、モニターに映し出される大腸の内側の映像を観察して診断します。

下部消化管内視鏡検査は「辛い」と感じる方も多い検査ですが、無症状で進行する大腸がんの早期発見には欠かせません。下部消化管内視鏡検査を受けたい方は、経験豊富な竹林クリニックにご相談ください。

肛門疾患の検査や治療も可能

竹林クリニックは肛門疾患の検査および治療でも評判がよく、痔核出血に対する硬化療法や肛門周囲膿瘍に対する切開排膿を実施しています。

肛門疾患の多くは外来診察室で容易に診断できるので、肛門になんらかの症状がある方は気軽に相談してみましょう。

概要